もう13回目となるのに今回初めて。冬は車で出るのが億劫になっていたのと、この時期は毎年スノーホッケーで土日は一杯だったのでここ数年の2月は本当に忙しかった。

先日札幌駅でこのパンフを持って来たら妻が行きたいと言うので、車にしようかJRにしようか考えて計算すると、二人で行くと金額的にはほぼ同額。これはJRの方が楽だし早いか? 帰りは一杯飲みながら帰ってこられるだろうしと思い、4時過ぎの小樽行きの電車に乗り込む。
手稲までは普通で、そこから快速に乗り換えると発寒中央から小樽まで30分とホントに早い。

5時の開始当初はまだ空も明るくキャンドルの灯りも弱く見える。
手宮線会場のオブジェは驚く程多彩で、ガラスの街小樽だけありステンドグラスのようなグラスや浮き玉を利用したり、雪玉を沢山組み合わせたり、ただ雪を掘ったところにロウソクを灯したりと寒さを忘れるほど見入ってしまいます。
ボランティアの方のお話だと2800人のボランティアの参加があるそうで、灯りが消えるとすぐにまた火を灯したり、写真撮影をしてくれたりと、市民みんなで作り上げているという感じです。

カップルもとても多く、運河会場のハート形のオブジェの中に入って記念写真を撮れるものは長蛇の列。
バレンタインデーが近いせいかハートのオブジェもあちこちに見られ、こちらはハートの形をした雪のブロックを組み合わせている。四角いブロック状のものや円柱を井桁に組んだりしているものもあり、13回目となるとマンネリとも言われているらしいが、初めての人間にとっては目新しいものばかりで色んなアイデアがあってとても面白い。

運河会場で写真を撮って振り返ると、突然妻からデジカメを渡され「ここが良いから!」と何だか分らぬうちにカップルの写真を撮らされた。撮った写真を二人に見せると「Thank you! Thank you!!」とお礼を言われた。中国からの観光客だったようで、写真を撮っている間は通行する人は立ち止まって待ってくれたりとみんな優しい。
ただ運河会場は通路が狭いせいもあったけれど、もの凄い人手で人をかき分けて歩かなければいけないほどで、一体どのくらいの人が出ていたでしょう。
そしてみんながシャッターを切った枚数を考えると凄いだろうな。

雪だるまもあちこちにあって、シンプルだったけれどこれが一番可愛らしくて気に入りました。
行きも帰りも全然座れないほど込んでいて、ビールを飲むどころじゃなかったのが残念でした。
しかし冬道はやっぱり電車ですかね。神経も使わないしよっぽどの事がない限り天候や渋滞の心配はいらないし。
ただ、荷物はあまり持てないので今回は三脚なし。それでもそこそこブレずに撮れていたのはウンチングスタイル(ヤンキー座りとも言う?)が安定してたから?
あ~最後に美しくまとめられなかったぁ(^^;