道草、より道、まち歩き。

崖と岩と岬と自転車が大好きです。

自転車走行指導帯

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すっかり冬になって、ちょっと時期外れになってしまいました。
琴似の川添通りに自転車の走行帯が完成したとニュースで報道していました。
…川添通りってどこ? 琴似と言えば本通くらいしか知らないけれど。
よくよく聞くとその本通を平行に走る西側の道路のことでした。
なんでも琴似発寒川の近くにある通りの名残だとか?

その走行帯の正式名称が『自転車走行指導帯』だって。
なんで“指導”なんだ?
素直に走行帯で良いだろうに。その辺がお役所なんだろうかね。

それを案内する看板に
「自転車は自転車走行帯(緑色の白抜き)へ  子どもや高齢者、体の不自由な方や車道の通行が難しいときは、歩道上を通行することができます。ただし歩道は歩行者優先(赤字)
とあり、歩道も通行して良いよ。って事なので余計な(指導)なんて言葉を入れたのかもしれない。

琴似本通の方は非常に歩行者も多く、その合間を縫って自転車が走るという状態で、その上歩道も狭い。
自転車はこちらの道を走ればかなり本通の方は安全になるだろう。
それでも本通からは200m程西よりだから、あえて走行する人はあまりいないだろうな。

しかしこれだけ広く自転車用の走行帯が出来た事には歓迎すべきで、雨水枡もたいてい段差があるせいで、乗り心地が悪くなり危険なためついつい歩道に上がってしまうこともしばしばで、この走行帯の工事と同時に雨水枡の段差も解消させたようなので随分走り易くはなっている。

が、しかし。
残念なことにはその延長がたったの600m。
それも元々この道は何年か前に道路改修で、歩道は非常に広い。
無理して自転車の走行帯を作らなくてもという道で、それよりこの南側の道は昔の古い幅員のままで、そのまた少し南にある琴似小学校の通学路で、交差点で信号待ちをしている人を交わすのがようやっとで、車道/歩道/路側帯全てが狭いという困った道路なのである。
思いきって一方通行路にした方が安全では? と思うほど。

自転車は原則車道を通行するということをしきりに今年からPRしているが、まずはインフラ整備と交通ルールの周知徹底が必要でしょう。
当然小学生など札幌のような交通量の多い車道を走らすような恐ろしい事はさせられないので、歩道を走る時のルール、マナーをしっかり小さい頃から叩き込むべきでしょう。