道草、より道、まち歩き。

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告別式

発寒歴史漫歩倶楽部の会員で発寒の生き字引のような方がお亡くなりになられました。

昭和3年生まれで、昭和13年から発寒に住んでいて、函館本線沿いで酒屋をされて商店街組合や町内会でも役員をされていたそうです。

一昨昨日の事、発寒歴史漫歩倶楽部の会長から亡くなった事を聞かされとても驚きましたが、どこかでその方の写真を撮ってなかったかい? と聞かれて歴史倶楽部でも集まった時の写真がありましたが、携帯だったりiPadだったりで画質がイマイチ。

一応昔のデータを見返してみると、3年前に町内会の50周年式典での宴会の時に撮影した写真が3枚ありました。

撮影する私も顔見知りでちょうど親しい人とも一緒だった事に加え、お好きなお酒もちょっと召し上がっていたので、なかなか良い笑顔の写真だったと思い、ご遺族にと会長に託しました。

昨晩は通夜でしたが、私は予定があったため出席できなかったので、今日の告別式に参列させていただきました。

遺影を見るとニッコリ微笑んでいる式典での写真が使われていました。しかしこの写真は身体の前にビール瓶があったはず…。ちゃんと背広が着ているように別な写真と上手く合成してくれたようです。

会長が葬儀の前に息子さんに紹介してくれると写真のお礼を言われ、私としても大変光栄な事と感じ、出棺の際にも献花が終わった奥様がちょうど私の横に居て、ご家族と遺影の笑顔がとても良いのよと話をされていて、一生懸命写真を探したかいがあったな〜と思いました。

この写真は1年半前に歴史倶楽部の方々と一緒に蕎麦打ち体験をした時のもの。

この時はそば粉を提供してくれたり、自ら蕎麦打ちを率先してやったりと、当時でも87歳でしたが好奇心旺盛で旅行もお好きだったとの事、時間があればまだまだ色んな事を挑戦されたのかもしれません。

歴史倶楽部では昔の写真を提供してくれたり、まだ発寒が農村地帯で発展途上の頃の話を聞かせてくれたりと大変お世話になりました。

ご冥福をお祈りいたします。